夫婦の悩み

倦怠期と感じた主婦必見!倦怠期を上手に付き合う方法を紹介!

付き合っていた頃は毎日何をするにも新鮮で時間を忘れてドキドキした日を過ごす事が出来ていたはずなのに、結婚をして毎日一緒に過ごして日が経つに連れドキドキした感情が段々薄れて行った経験はありませんか?

夫とは付き合った期間が長く、若くして結婚し子供も居ますが、今でも夫の事は嫌いではないけど、結婚当時と比べると好きという感情が薄れつつあります

結婚した頃は一緒に楽しくしていた事を、覚えていますが、今では私がやって当たり前のようになってしまいました。

一緒に暮らすようになって、お互い良い面だけでなく、悪い面も見え始めて来たからだと思います。

月日が経つに連れ、夫の悪い面も見え始めた頃に倦怠期訪れたのです。

夫婦である以上避けて通れない道なら倦怠期になって悩むより楽しんだ方が有意義な日を送れて良いででしょう。

これから私が体験した倦怠期を克服した方法について話したいと思います。

 

主婦の倦怠期はなぜ起こる?

一般的に倦怠期は相手へのときめきや好きだという感情が無くなったのではなく、慣れや飽きてきてくると同時に相手の無関心さに入り始める時期が倦怠期という形になって現れる訳です。

私は、最初に倦怠期と感じたのが、付き合い始めて約2か月過ぎた頃に体験しました。

よく友達に3か月くらいに倦怠期が来るよ!などと言われましたが、私は、聞き流していたのです。

ある日、今は夫で当時は彼でしたが、夫の変な癖など私が嫌な部分がが見え始め気に出した事を覚えています。

倦怠期は慣れや飽きから来る一時的なの思いから来る感情に過ぎると思います。

倦怠期だからと言って別れる人が居ると聞いた事がありますが、ただのわがままではないしょうか?

それは心底相手の事が好きではなかったのかも知れません。

 

主婦が倦怠期と感じたら?

相手への慣れや飽きから来る倦怠期

日が経つにつれ、相手の事は段々解ってきます。

最初は表面しか見えて無かった物が内面も見え始めと同時に相手に対する関心が薄れて行ってしまいがちです。

今まで聞かないとわからなかった事でも聞かずに解消され、いつしか以心伝心で分かり合える間柄になるのは良い事ですが、相手への興味が徐々になくなる原因だと思います。

空気のような存在になり、精神的には楽ですが、倦怠期と感じてきたら、付き合う前や付き合って間もない心が躍らせていた頃を思い出し、接してみてはどうでしょうか?

知らなかった一面が発見できるかも知れません!

 

倦怠期は見つめ直す時期?

私は、3年以上付き合っている彼がいる友達に倦怠期が来るよと散々言われて、何時、倦怠期来るのだろう?と疑問を思い抱きながら生活してました。

ある日、突然嫌な事があった訳でもされてもいないのに、夫の事に関心が無くなってしまっていたのです。

私は、これが倦怠期なの?自分に何度も問いかけていました。

倦怠期なんてなるはずがないと思っていたので、友達に散々倦怠期の事を耳にしてから、倦怠期になった時の為に対処は考えていた事を実行したのです。

 

倦怠期になって私がやった事!

夫との楽しかった時間を思い出す

倦怠期で最初に思ったのが、好きだという部分より、嫌いな部分が浮き彫りになり、好きだった部分が薄れていた事に気付き、一緒にデートした楽しかった頃を思い出す事で倦怠期以前より前向きに生活を送れるようになれます

なぜ無関心になったか一度考えてみる

相手に慣れや飽きから来る事で倦怠期が来ると言いました。

なぜ?慣れてしまったか、飽きてしまったか考えてみましょう。

「デートの回数が減った」「一日に何度も電話やLINEをしていたのに極端に回数が減った」などと経験があるのでは?

それは倦怠期の一歩の前兆かも知れない緒ので注意した方がいいでしょう。

何をしてもダメな時は?

キッパリ諦め自分の趣味など時間に費やしましょう

くよくよ悩むくらいなら好きな事をして、有効な時間を過ごした方が有意義です。

倦怠期は必ず経験し、いつかなくなると考えを持ち、心の整理期間と割り切るのも一つの手です。

スキンシップを大事に!

夫と長く生活していると話があれこれの単語だけで分かってしまい話が単調になってしまいます。

短い単語だけで理解することは相手のいう事が自分で理解している証拠ですが、面白味もなく、味気ない会話になってしまいましたので、あまり単調な会話をし続けると無関心度が高まり、一層、倦怠期を長くする要因でもあります。

挨拶は勿論ですが、夕食の味はどうだったかなど他愛無い感想や意見を求めてみては意外な感想が聞けるかも知れません。

会話する事でいつ倦怠期だったのか忘れるでしょう。   

長く一緒に生活していくからこそ、スキンシップは大事になります。

 

まとめ

倦怠期とは?

相手への慣れや飽きから来る期間。表面ばかりではなく内面も見え始め同時に興味も薄れてしまう。相手の事が無関心になる時期。

お互いの事が分かり合えると共に興味や関心が薄れていくのは当たり前だと思い相手との距離を考えてみましょう。

 

倦怠期と感じたら

付き合う前の感情や付き合い始めの心を躍らせていた頃を思い出し、なぜ関心が無くなったのか考えてみるのもいいでしょう。

 

倦怠期は見つめ直す時期

自分自身を見つめ直す時期と割り切り、自分の中で原因を考える時間を作ってみて下さい。

 

何をしてもダメな時は?

くよくよ悩むくらいなら、敢えてキッパリ諦め自分の時間に費やし、有意義な時間を過ごし、倦怠期は経験すると心の整理期間と割り切ってみる。

 

スキンシップを大事にしましょう。

お互い長く一緒に暮らしていると単調な会話になり、倦怠期を長引くことがあります。

挨拶は勿論ですが、夕食の感想など他愛もない事聞いて見て下さい。意外な一面が見れるかも知れません。

私が体験した倦怠期の体験はごく一部だと思います。

友達に言われていたので、さほど倦怠期の感覚はありませんでした。

ですが、夫婦が付き合う上で、避けて通れない道です。

倦怠期は慣れや飽きからくる話をしました。

これから倦怠期になるのではと思っている方、現在、倦怠期になり、悩みを抱えている方、さまざまだと思います。

私の体験が参考程度になると幸いです。

 

もしも倦怠期の原因がセックスレスにあるのであれば、まずはそこを解消することをおすすめします。

 

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