女性の悩み

リア充にイライラしている方必見!対処法紹介します

皆さんはリア充という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

意味はそのまま「リアル」「充実」している、主にカップルに使われる言葉です。

カップルが二人で仲良くしている分は構わないのですが、人目もはばからずや、わざと見せつけるような行為に、イライラしている人々が少なからずいます。

このイラつきを抑えるためにはどうしたらいいか。

こういったリア充アピールにはどんなものがあるのか、リア充アピールする人たちの心理、また対処法などを今回は取り上げていきたいと思います。

 

リア充アピールにイライラしている女性たちの声

こでちょっとリア充アピールにムカついている女性たちの声を集めてみました。

リア充アピールムカつく!

  • 私の周りのリア充が正直言ってうざいです。告白している場面にうっかり遭遇してしまうことはまだいい方です。タイムラインで「愛してるとか」「結婚しようよ」とか言い合ってってる場面を見たりもしましたが、それを見せられる側としては「またやってるよ」な感じで。こちらの気持ちも考えて欲しいです。

  • LINEのタイムラインに逐一「飲み会楽しい!」といった旨の報告をする人が居て、激しくウザいです。

  • SNSのホーム画像も、彼氏と写っている写真だったり一言コメントも「愛してる」とかばかりで、「もうそれはいいから」といったうんざりした気分になります。

皆さんなかなか怒髪天といった様子ですね……。

それでもうなずけてしまうのは、私自身もこう思っている部分があるからかもしれません。

イライラするリア充アピール5選

皆さんが思っているリア充のリア充アピールを5つに絞ってご紹介します。

「あるある!」と共感いただけることもあるかと思います。

リア充アピールは本当にやめて欲しいですよね。

すっぴんもかわいいでしょアピール

女性が同性のSNS投稿で最もイラつくのが自分のみが映った写真、いわゆる自撮り写真の投稿だと言われています。

余程自分の容姿に自信があるのでしょうが、それを見せられているこちらは反感の印象を持ってしまいますよね。

その角度を決めるまで何度カメラを構えたことでしょう。

更に追い打ちは「すっぴんでごめんなさい」という一言。

謝るくらいなら化粧して写真を撮って欲しいものです。

あー、仕事が忙しい!アピール

職場の机、カフェや自宅で勉強をしている最中の様子を写真で撮ったSNS投稿を見たことがありませんか?

「まだ仕事……」「資格の勉強で、忙しい忙しい!」「今夜も3時間睡眠かな……」なんてコメントも付け加えられていたら、その写真が意味することは「私はやるべきことが多くて忙しい」「毎日頑張っています」という無闇なアピールです。

忙しい自分に酔いしれているナルシストに感じてしまいます。

そもそもSNSに忙しい旨を投稿している時点でそんなに切羽詰まっているようにも思えませんし、本当に忙しいならスマホなんかいじる暇なんてないはずですよね。

私モテますアピール

「今モテ期が来ててナンパされまくり」とわざわざタイムラインに流してくる人は何がしたいのでしょうか。

本当にモテる人はナンパされてもそれを華麗に軽く受け流すものです。

このような「私モテるの自慢」特に若い女性に多い傾向があります。

男性から好かれることは悪い事ではないのですが、それをSNSを使ってまで拡散する必要は無いと思いませんか?

友達との飲み会の写真を載せる

頻繁に飲み会などの写真をSNSに投稿され、タイムラインを埋め尽くされると「またか……」と思ってしまいますよね。

金土日と休みの翌日はほぼ毎回飲み会の写真を載せる行為は「自分に休みの日が充実している」というアピールでもあります。

「毎日毎日飲み会に誘われて困るわ」と言いながらも、その顔は笑顔で、まったく困ってない様子。

懲りないなぁ、と思ってしまいますよね。

恋人いるんですアピール

SNSを使って彼氏の存在を無駄に主張する女性は、無意識に周りをイラっとさせていることがあります。

この投稿には2パターンありまして、まず一つ目は彼氏と一緒に写っている写真。

これは「はいはい。楽しそうだよね、良かったね」で終わるのですが、二つ目が特にうざいのです。

それは恋人の姿は見えないのですが気配を匂わせているものです。

例えば「寝顔撮られちゃった」と自分が横になっている写真を投稿してくるのですが、自分が寝ているところは写っていないように見せます。

一見誰に撮影されたのかわからないのですが、よく見ると写真の端々に男性用の小物などが写っていたり、「ここには男がいますよ」というあからさまな物が写り込んでいるのです。

「そこまでする?」というようなアピールぶりに、呆れてしまいますよね。

リア充達の心理

こちらがイライラするだけのリア充アピールする人たちにも、もしかしたらそれなりの理由があるのかもしれません。

リア充にイラついている友人の声を詳しく聞いてみました。

自慢することが好き

リア充アピールしてくる人は目立ちたい、人と違ったことをするのが好き、上から目線を向けてくるような人が多く、ドラえもんのスネ夫のようなちょっとひねた性格の持ち主です。

実際に裕福で、ワンクラス上の生活をしている人は日本にもたくさんいます。

そんな人たちは「自分の幸せを皆にもおすそ分けしたい」と、そんな慈善的な思いで無意識にリア充アピールをしてしまう人とも言えるでしょう。

他人から羨ましいと思われたい

誰しも人から「羨ましい」と羨望の目を向けられたら嬉しいですよね。

確かに、リアルが充実する人の多くは、コミュニケーション力が高かったり、人気者だったりするものです。

ですがそんな人たちの一部には周囲から「いいな」「羨ましいな」と思われれば、自分が人より優れていると感じられ、優越感に浸れる人達がいるのです。

「羨ましい」と思われたいという欲望を満たせば優越感も充足感も得られるため、周囲にリア充アピールを繰り返してしまうことになります。

周囲もやっているから自分もやらなくてはと思っている

「みんながやっていて、何となく楽しそうだから自分もやっている」リア充アピールする人の大半の方がSNSを始めるきっかけは、こんなものではないでしょか。

人は流行に流されるものです。

学校でもクラスの一割程度くらいしか行っていなければ「SNSって何?」くらいという印象を持つかもしれませんが、それが半数を超えてくると自然と興味を持つようになり「私もやりたい!」と思うようになります。

自分も周囲に何かしら発信しなければ、リアルが充実していないと思われるかもしれない。

そう思って周りに負けまいと、リア充アピールにのめり込んでいってしまいます。

リア充アピールする女性の対処法

リア充アピールしたい人達の心理が分かっても、それでも「どうしても受け入れがたい!」という方はこんな方法はどうでしょう?

少しでもあなたのイラつきが軽くなると嬉しく思います。

適当に相槌を打って聞き流すようにする

リア充アピールする人は何かこちらからの反応を待っているので、相槌があるだけでも満足してしまいす。

ただし、いい加減にあしらわれたと思われると機嫌を損ねてしまいますので、返事が単調になりすぎないようにしましょう。

女性が何でもいいから話を聞いてもらいたい時と似ていますね。

面倒な会話は適当な相槌を打って、自分の負担にならないように適度に聞き流すのが適切な対処法です。

SNSの投稿をひっそり非表示にする

SNS上の頻繁なリア充アピールを見たくない場合も対処法は概ね同じです。

面倒な会話、興味のないやり取りは、適度に相槌を打って聞き流す方法です。

かといって、ブロック、フォロー解除は、人間関係の悪化に繫がるので、身近な人に対してはなかなかできない難しいことですよね。

そんな時は、こっそりミュートにして、相手のアカウントだけ非表示にするのもおすすめです。

ただし長期に渡って相手のアカウントに何も反応を返さないと不審に思われることもありますので、時々は非表示を解除して見ておけば、万事解決です。

相手に出来るだけ張り合わず、自分の話もしない

リア充の人々は自分以上のリア充な話をされると、「自分の方が凄いんだ」と張り合いたくなってしまいます。

そうなるとかなり面倒ですよね。

こちらが意識せずに自慢話をしていた場合、うっかりリア充が反応して対抗心を燃やしているかも。

このようなことを避けるために、リア充との話には張り合わず、自分の話もあまりしないようにすることが大切です。

まとめ

今回はリア充アピールしてくる人の実態と対処法などについてご紹介してきました。

■ウザいリア充アピール5選

  • すっぴんもかわいいでしょアピール
  • あー、仕事が忙しい!アピール
  • 私モテますアピール
  • 友達との飲み会の写真を載せる
  • 恋人いるんですアピール

リア充達の心理

  • 自慢することが好き
  • 他人から羨ましいと思われたい
  • 周囲もやっているから自分もやらなくてはと思っている

リア充アピールが面倒に思えてきたらやるべきこと

  • 適当に相槌を打って聞き流すようにする
  • SNSの投稿をひっそり非表示にする
  • 相手に出来るだけ張り合わず、自分の話もしない

いかがでしたでしょうか、リア充アピールに対する対処法など特にお役に立つかと思います。

ですがそれもほどほどにしておきましょう。

あまりにブロックやリムーブが増えると友人が減っていってしまい、会話を楽しめる人物がいなくなってしまうことに繋がります。

適度に距離を置いて様子を見ながら、上手なお付き合いをしていきましょう。

 

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